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- 名倉村(近世)とは
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名倉村(近世) 江戸期~明治8年の村名美濃国加茂郡のうち飛騨川と支流白川の合流地点北側に位置する両川に沿って山を背にした狭小な集落苗木藩領村高は「正保郷帳」42石余,「天保郷帳」57石余明治5年村明細帳によると村高52石余,家数26・人数150,職人2(大工1・畳工1),馬18匹農間は男女とも山稼ぎ川筋漁猟場1か所鵜飼が盛んで半山半漁の生活であった鎮守は菅原道真を祭神とした産土天神で,明治2年川股神社と改称(白川町誌)明治4年岐阜県に所属同8年河岐【かわまた】村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」